糸田町

稲作文化の先進地として栄えてきた町

豊穣な耕地と豊富な湧水に恵まれ、弥生時代から稲作文化の先進地として栄え、「いとよき田」が転じて「いとだ」の地名が生まれたと言われています。

 

その象徴である豊かに広がる稲田があり、金村神社では豊作を願い、春の農業の出発として毎年「田植祭」が開催されています。 

その登場人物のオカツやムクデが糸田町のキャラクターとなり、地元の農作物を販売している道の駅いとだのイベントおじゅごんち市などで活躍しています。

 

バラ・洋ラン・イチゴ・ミニトマトなどの園芸作物の栽培が行われているほか、特産物として木工芸品を生産しています。 


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