旧数山家住宅 (国指定重要文化財)


大農家の暮らしを見学しよう

 

天保13(1842)年の建築で、戸口を入ると広い土間があり、左側は牛小屋・蔵・味噌部屋、右側は床上で、土間に近い二間は筵敷き、奥の四間は畳敷きとなっています。

天井は竹張りで、部屋によって竹の種類や使い方に工夫を凝らしています。

間口21.4メートル、奥行き7.9メートルで、当時の農家としてはかなり大きい家となっています。


ご案内

所在地:田川郡添田町大字津野1788

 

営業時間:8:00~17:00

 

料金:無料


HP: https://www.town.soeda.fukuoka.jp/docs/2012012600053/

 

駐車場:無

問合せ:添田町役場 まちづくり課

    文化財係 TEL 0947-82-5965