大任町

町中心部の彦山川のめぐみと施設の融合

田川郡の中心部にあり、中世では、宇佐宮・宇佐弥勅寺・彦山の荘園として発展しておりました。

 

町中心部を南北に貫流する彦山川あり、低地帯(田川盆地)で、周囲は丘陵地域となっています。

彦山川へは、英彦山からの自然の恵みが流れ込み、良い水質を保つことでしじみが自生しています。

町では「しじみ育成保護条例」を制定して保護にあたっています。

 

川沿いにある国道322号線に隣接する道の駅おおとう桜街道が2010年10月にオープンし、温泉、物産館、レストラン、ドックランなどがある充実した観光施設があります。

大任町商工会女性部が、大任町で採取できる「椿」を生かし「ツバキ油」を販売しています。

 

春に菜の花、夏にひまわり、秋にコスモスが一面に広がる大任町花公園も見どころです。 


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田川郡商工会女性部 大任町商工会

 

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福岡県田川郡大任町大行事3042−1
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